2021年7月中途入社
姜 詩那
児童発達支援ぱぴぷ/管理責任者
「もっと子どもの力になりたい、学びたいと思った」
大学を卒業後、2年間教師を経験。その際、発達障がいの傾向がある、いわゆるグレーゾーンの生徒と接し、子どもの発達支援についてより深く学びたいと考えるように。多言語スキル(英語、ハングル語)も活かしながら働きたいと転職活動を行い、The Firstに入社。「児童発達支援ぱぴぷ」の児童発達指導員として配属され、現在は管理責任者に従事。
大学を卒業後、2年間教師を経験。その際、発達障がいの傾向がある、いわゆるグレーゾーンの生徒と接し、子どもの発達支援についてより深く学びたいと考えるように。多言語スキル(英語、ハングル語)も活かしながら働きたいと転職活動を行い、The Firstに入社。「児童発達支援ぱぴぷ」の児童発達指導員として配属され、現在は管理責任者に従事。
■現在の仕事内容・ポジション■
「児童発達支援ぱぴぷ」は、就学前の1歳から6歳までのお子さんが通う施設。管理責任者というポジションですが、療育の現場にいることも多いですね。送迎や公園遊び、自由遊びにも参加して、日々スタッフと一緒にお子さんや保護者の方と接しています。管理者としては、施設を利用しているお子さんの個別支援計画書の作成やモニタリング、スタッフの業務・シフト管理、地域の幼稚園・保育園への連絡、相談支援専門員との打ち合わせなどがあります。
現在は私と社員4名、パートスタッフ1名の計6名の女性スタッフが在籍。現場の業務を見て「どうしたらより良い支援ができるか」をスタッフ全員で話し合う会議は週2回ほど行っています。会議の場以外でもスタッフ間のコミュニケーションは良好。朝、開所前のちょっとした時間や送迎中の車内などで話をすることも、とても大切だと感じています。
現在は私と社員4名、パートスタッフ1名の計6名の女性スタッフが在籍。現場の業務を見て「どうしたらより良い支援ができるか」をスタッフ全員で話し合う会議は週2回ほど行っています。会議の場以外でもスタッフ間のコミュニケーションは良好。朝、開所前のちょっとした時間や送迎中の車内などで話をすることも、とても大切だと感じています。
■1日のスケジュール例■
8:50~出勤、ミーティング
前日の療育内容の振り返りや情報共有
今日のスタッフの動きを確認
9:00~送迎(利用するお子さんをお迎え)
10:00~朝の会、その後は公園遊びや自由遊び
11:30~昼食のサポート
12:00~13:00お昼休憩
13:00~会議や外部関係者との打ち合わせ
14:30~トイレトレーニングやおやつのサポート
15:20~お昼の会
15:30~個別療育、集団療育
16:20~帰りの会
16:40~送迎(お子さんを自宅まで送り届ける)
17:00~書類作成などの事務作業
18:00退勤
前日の療育内容の振り返りや情報共有
今日のスタッフの動きを確認
9:00~送迎(利用するお子さんをお迎え)
10:00~朝の会、その後は公園遊びや自由遊び
11:30~昼食のサポート
12:00~13:00お昼休憩
13:00~会議や外部関係者との打ち合わせ
14:30~トイレトレーニングやおやつのサポート
15:20~お昼の会
15:30~個別療育、集団療育
16:20~帰りの会
16:40~送迎(お子さんを自宅まで送り届ける)
17:00~書類作成などの事務作業
18:00退勤
■働くうえで心がけていること■
「子ども一人ひとりの良いところをたくさん見つけよう!」がモットー。子どもたちは昨日できなかったことが今日できるようになる、ということも多く、ちょっとした変化も見逃さないようにしています。ここで遊んだり、学んだりしながら成功体験を一つでも多く作ってもらいたいし、笑顔になってほしい。それが自信に繋がっていくと感じています。
保護者の方に対しては、真摯に向き合うこと。自分と考えが違うなと思った時でも、まずは受けとめて対話することを大切にしています。お子さんを思うからこそ、心配事や誰かに相談したいことがあると思うので、理解しようとする努力を惜しまずサポートしていきたいです。
保護者の方に対しては、真摯に向き合うこと。自分と考えが違うなと思った時でも、まずは受けとめて対話することを大切にしています。お子さんを思うからこそ、心配事や誰かに相談したいことがあると思うので、理解しようとする努力を惜しまずサポートしていきたいです。
■これからの目標■
管理者になったばかりの頃は積極的にスタッフに話しかけ、コミュニケーションをより多く取ることを心がけていました。現在は、あえて場を設けなくても自然と相談し合える雰囲気になったと思います。私自身、まだまだ学ぶべきことがたくさんあって、スタッフの話を聞いて「そんな療育があったのか」と驚くことも。スタッフ同士、自分の経験や考えを発信し合うほど新たな発見や学びがあるんですよね。些細なことでも共有し、話し合える風通しの良さが私も心地よく、これからも大切にしたいです。
そして、管理者としてもステップアップしていきたい。スタッフからどんな質問をもらっても的確に答えられるように、また「そのお子さんにとってベストな対応は何か」を判断できるようになりたいと思います。
そして、管理者としてもステップアップしていきたい。スタッフからどんな質問をもらっても的確に答えられるように、また「そのお子さんにとってベストな対応は何か」を判断できるようになりたいと思います。
■応募を検討されている方へのメッセージ■
児童発達支援施設は子どもたちに寄り添いながら成長をサポートし、見守っていく場所。子ども一人ひとりとじっくり向き合えるので、学校とは違った魅力に溢れています。一方、業務の効率化は十分に図られていて残業や持ち帰りの仕事はほとんどないため、オンオフをきっちり分けて働きたい人にもおすすめしたいです。
ご応募、お待ちしています!
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